Gmailにふと思う

僕のメール環境は、ほぼGmailです。
初めてGmailを使ったのは、2006年11月でした。
その時はまさかメインにはならないでしょう?と思ってたんですが、現在プロバイダのメールもすべてGmailで読み込んでいます。
また、携帯メール(au)も転送してありますので、僕のメール記録は、会社で使うメール以外は全部googleにあるという事です。
Gmailは、巨大なスペースがありますので、おそらく今後僕が受発信するメールの全てがここに蓄積される事でしょう
つまり、僕のメールにおける全てがここにあるという事です

どんな通信環境においても、Gmailにさえ繋がれば、ぼくはメールを読み書きできるのですからこれほど便利な事はありません。もちろん今はiPhoneを使ってますので、いつでも、本当にいつでもメールを読む環境が僕にはあります。



しかし、今回のFacebookによるFriendfeedの買収の記事をみて、ふと思いました。


もし、googleがどこかに買収されたら?ありえないことではないと思います。
急速に伸びる会社も多いけれど急速にしぼんで行く会社も多々あるわけで、そんなところが、googleを買収したら?そして簡単にGmailを手放したとしたら?

また、google自身が急にやーめたなんていう事もあるわけで。
googleにおけるGmailの位置づけは僕には分かりません。これが利益を生む製品として成り立っているのかも分かりませんし。



僕のメールにおけるすべてが一箇所に集まっている便利さとそれがもしかしたら一瞬でなくなる可能性。

なんか急に怖くなってきました。


かといって今更メール環境を分散していくのはちょっとなぁ。